HOME > 院長ブログ > アーカイブ > こんな患者さんがいました: 2014年9月

院長ブログ こんな患者さんがいました: 2014年9月

やっぱり根本治療(原因治療)

少し前の話しですが

以前から通ってくれている同業者の柔整師のかたが

「寝違え」で来院した際に言っていた事を思い出したので書いておきましょう。

この方は痛めたとき、先ずは自分が勤める整形外科で注射をしてもらい

痛みは随分引いたので、日課にしていた運動を再開したところ

痛みも再発してしまい

「やっぱりAKA博田法で根本から治療しないとダメだということが、よ~くわかった。」

と言ってました

この方もAKA博田法を施術するので、自分で体験できて良かったですね!

患者さんの気持ちを理解できるように自分でも色々と体験することは大切な事だと思っているので

普段でも自分の痛みを観察するようにしています(施術に支障のない程度にですが・・・)

そして何をしたら「どう良くなる」「どう悪くなる」も観察すると凄く勉強になります

一番良い事は「患者さんの訴え」を理解できるので

自分では痛くなることはあまり悪い事ではないなと思っています(う~ん。ポジティブ!!)

もちろん一般的には痛みなんてストレスだし無い方がいいですね!!

少しだけ変わっている人の変わった習性でした~!


赤ちゃん連れの患者さん

「赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?」

と問い合わせがあったので

「大丈夫、大丈夫!」

と答えたのだが、泣きじゃくっていたらどうしよう・・・

などと不安もあったので、かみさんに来てもらえる日に予約をしてもらった

うちのかみさんは保育士なので安心して見てもらえる~

で初回はバッチリ大丈夫だったのだが、

暫くして「今日、行ってもいいですか?」

と同じ患者さんからの予約の電話がきた

さー困ったぞ!!かみさん来れない日だ!!

こちらとしては、いくら泣かれようが大丈夫だが赤ちゃんもママさんもかわいそうだ

色々とママさんと相談して写真のようになりました



赤ちゃんやチビッ子が来ても大丈夫なスペースはあるのだが遊ぶ物がない

事前に言っておいてもらえば何か自宅から持ってきておきます!!

年齢別に選んでおこー!!

1

« こんな患者さんがいました: 2014年8月 | メインページ | アーカイブ | こんな患者さんがいました: 2016年2月 »

このページのトップへ