AKA・深部組織マッサージ・鍼で頭痛、腰痛、肩こりの根本治療を叶える【マッサージ･鍼 治療院 健】東浦和(さいたま市緑区)、尾間木北バス停より徒歩1分

レントゲンを撮ることで判明する骨の変形が、特に関節周辺に見られるので変形性の関節症といわれます。
炎症を伴うと変形性関節炎といわれます。
最近では、「痛みはなくても変形はみられる」ということが分かっていますので
今までのような、変形＝痛みとはならなくなっています。
変形は、いままで使ってきた証がでているものなので同年代の方なら痛みのない方でもみられるものです。
痛くなければレントゲンを撮る事もありませんので変形を認識することもないだけです。
痛みは関節炎による炎症の痛み、もしくは仙腸関節などの離れた部位からの痛みが変形部に出ていることが多いのです。
炎症の痛みの場合も仙腸関節が関節炎を起こす原因になっていることが多いので、どちらの痛みも仙腸関節からの治療が必要になります。